投資詐欺で有名人悪用ランキング!手口と被害事例を徹底解説

投資詐欺や有名人に関するランキングが気になって検索されたのだと思います。最近、InstagramやFacebookなどのSNSを見ていると、著名人の顔写真を使った投資広告が本当に多いですよね。私自身も過去に投資で痛い目を見ているので、こういった怪しい情報にはつい敏感になってしまいます。この記事では、現在横行している有名人のなりすまし詐欺の悪質な手口や、逆に投資トラブルに巻き込まれてしまった有名人の事例、そして万が一被害に遭ってしまった場合の弁護士への相談や返金手続きの現実について、詳しく解説していきます。

投資詐欺
  • 投資詐欺で勝手に名前を使われている有名人のランキングと手口
  • 実際に巨額の投資トラブル被害に遭った芸能人の実例
  • 詐欺被害に遭った際のお金の取り戻し方や警察への相談手順
  • 二次被害を避けるための弁護士選びや自衛策
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投資詐欺で悪用される有名人ランキングと手口

まずは、現在進行形でSNS上に溢れかえっている「なりすまし広告」の実態について見ていきましょう。誰がターゲットにされやすく、どんな手口で私たちを騙そうとしてくるのか、その傾向を知っておくだけでも防御力は格段に上がります。

森永卓郎や池上彰の写真を悪用した広告

今、最も悪質で頻繁に見かけるのが、経済アナリストの森永卓郎さんやジャーナリストの池上彰さんの写真を無断使用した偽広告ですね。

特に許せないのが、森永卓郎さんががん闘病を公表されてから、その事実を逆手に取った広告が急増したことです。「人生最後の願いとして知識を伝えたい」といった、同情を誘うようなキャッチコピーが使われているんですが、これは人の善意を踏みにじる本当に卑劣な手口だと思います。息子さんの森永康平さんも、SNSなどで「父がそんなことをするはずがない」と何度も注意喚起されていますが、プラットフォーム側の対応が追いついていないのが現状です。

池上彰さんの場合も、「わかりやすい解説」という信頼感が悪用されています。「池上流・投資術」のような謳い文句で、本来の池上さんなら絶対言わないような「絶対に儲かる」「秒速で稼ぐ」といった射幸心を煽る言葉が並べられているのが特徴です。ご本人もテレビなどで完全に否定されていますので、見かけても絶対にクリックしないようにしましょう。

注意点

有名人の公式サイトや認証マーク付きの公式アカウント以外からの投資勧誘は、100%詐欺だと思って間違いありません。

LINEグループへ誘導される手口と仕組み

SNSの広告をクリックすると、ほとんどの場合、LINEの「友だち追加」画面に飛ばされます。ここが詐欺の入り口なんです。

昔はメルマガ登録などが主流でしたが、今はLINEグループに囲い込む手口が一般的ですね。「〇〇先生の投資勉強会」といったグループに参加させられると、そこには数十人から百人近いメンバーがいます。でも、実はその大半が「サクラ」なんです。

「先生のおかげで利益が出ました!」「今日も出金できました!」なんていうメッセージや、偽造された利益画面のスクショが次々と投稿されるので、見ているうちに「自分だけやってないのは損かも?」「ここは本物のグループなんだ」と錯覚させられてしまうんですね。これを心理学で「社会的証明」と言うらしいですが、集団心理を巧みに利用した怖い罠です。

堀江貴文や前澤友作のなりすまし被害

実業家の堀江貴文(ホリエモン)さんや、ZOZO創業者の前澤友作さんも、詐欺グループにとっては格好のターゲットにされています。

堀江さんの場合は、既存の金融システムに批判的なスタンスが悪用され、「銀行は教えてくれない真実」みたいな切り口で怪しい投資話に誘導されるケースが目立ちます。最近だと、AIで生成された偽の動画広告まで出回っていて、本人の声で喋っているように見えるので驚きです。

前澤さんの場合は、「お金配り」のイメージを利用した詐欺が多いですね。「抽選に当たりました」「寄付金を配布します」といってDMを送りつけ、手数料名目で逆にお金を騙し取ったり、偽のプロジェクトに参加させたりする手口です。前澤さんはMeta社を提訴する構えを見せるほど怒っていらっしゃいますが、私たちユーザー側も自衛が必要です。

豆知識:ディープフェイク技術

AIを使って、動画内の人物の口の動きと言葉を合わせる技術のこと。本人が話しているように見えても、今は簡単に偽造できてしまう時代です。

偽の投資アプリやサイトによる詐欺手口

LINEグループで信用させられた後、最終的に誘導されるのが「架空の証券会社」や「偽の取引アプリ」です。

指定されたアプリをインストールして入金すると、画面上では面白いように利益が増えていくんです。私も投資経験があるので分かりますが、相場がそんなに都合よく右肩上がりになるなんてあり得ません。でも、アプリの画面上では資産が増えているように見えるので、嬉しくなってつい追加で入金してしまうんですよね。

そして、いざ出金しようとすると態度が急変します。「手数料が必要」「税金を先に振り込め」「マネーロンダリングの疑いがある」など、もっともらしい理由をつけて出金を拒否されます。この時点で、入金したお金は既に詐欺グループの別の口座に移されていて、アプリ上の数字はただのデータでしかないんです。

騙された心理とフェイク広告の見分け方

「自分は大丈夫」と思っていても騙されるのが今の詐欺の怖いところです。「老後資金が不安」「少しでも資産を増やしたい」という、誰しもが持っている不安や欲求につけ込んでくるからです。

フェイク広告を見分けるためのポイントをいくつか挙げておきますね。

詐欺広告を見抜くチェックリスト

  • 「元本保証」「絶対儲かる」という言葉がある(投資に絶対はありません)
  • 振込先が個人名義外国人名義の口座である
  • LINEグループ等のクローズドな空間で勧誘される
  • 日本語のフォントや言い回しに違和感がある

投資詐欺被害の有名人ランキングから学ぶ対策

投資詐欺1

ここまでは有名人が「勝手に使われた」事例でしたが、実は有名人自身が投資詐欺の被害に遭ったケースも少なくありません。彼らの事例は、私たちにとって大きな教訓になります。

過去に巨額被害に遭った芸能人の一覧

芸能界でも、驚くような巨額詐欺トラブルが過去に起きています。金額の規模が一般人とは桁違いですが、手口の根幹は同じです。

名前 推定被害額 概要
矢沢永吉さん 約35億円 信頼していたスタッフによる横領・投資失敗。後に完済された伝説は有名ですね。
TKO木本さん 約7億円 FXと不動産投資トラブル。後輩芸人を巻き込んでしまい、社会的制裁を受けました。
辺見マリさん 約5億円 拝み屋によるマインドコントロール下での資産収奪。
GACKTさん (関与) 仮想通貨「SPINDLE」に関与し、暴落後にトラブルに。本人は広告塔としての立場を主張。

特にTKOの木本武宏さんの件は記憶に新しいですね。ご自身も騙されていたとはいえ、後輩に勧誘してしまったことで加害者のような立場にもなってしまいました。「良かれと思って」紹介した投資話が詐欺だった、というのは実はよくあるパターンなんです。

返金は可能か?弁護士への相談について

もし被害に遭ってしまった場合、「お金を取り戻したい」と誰もが思うはずです。ただ、正直なところ、投資詐欺での全額返金は極めて難しいのが現実です。

詐欺グループは資金洗浄(マネーロンダリング)のプロなので、振り込まれたお金はすぐに別の口座へ飛ばされたり、暗号資産(仮想通貨)に変えられて海外へ流出したりします。そのため、弁護士に依頼しても回収できる確率は決して高くありません。

それでも、諦める前にやるべきことはあります。弁護士に相談する場合は、「投資詐欺に強い」事務所を選ぶことが重要です。ただし、ネット広告で「返金率100%」などと謳っているところは逆に怪しいので注意してください。誠実な弁護士なら、リスクについても正直に説明してくれるはずです。

警察への被害届と口座凍結の手続き

被害に気づいたら、まずは最寄りの警察署か、警察相談専用電話「#9110」に連絡しましょう。警察は民事不介入なので直接お金を取り返してくれるわけではありませんが、被害届を出すことは非常に重要です。

なぜなら、それが「口座凍結」の根拠になるからです。振込先の銀行に連絡して、「振り込め詐欺救済法」に基づいて犯人の口座を凍結してもらえれば、そこに残っている残高を被害者たちで分配して返還してもらえる可能性があります。全額は難しくても、少しでも戻ってくるチャンスがあるなら行動する価値はありますよね。

二次被害を防ぐための正しい対処法

今、詐欺被害者を狙った「二次被害」が深刻化しています。これが本当に許せないのですが、「詐欺被害を回復します」「お金を取り戻します」とSNSで近づいてくる偽の弁護士や探偵業者がいるんです。

藁にもすがる思いで依頼して、高額な着手金を払ったのに何もしてくれない、あるいは連絡が取れなくなる、という「着手金詐欺」です。一度騙された人のリスト(カモリスト)が出回っている可能性もあるので、知らない相手からの「助けます」という連絡には絶対に乗らないでください。

投資詐欺有名人ランキング情報のまとめ

投資詐欺2

今回は「投資詐欺 有名人 ランキング」というテーマで、悪用される有名人の実態や被害事例について解説してきました。

有名人の写真や名前があるからといって、その投資話が本物である保証はどこにもありません。むしろ、今の時代は「有名人の広告=疑ってかかる」くらいでちょうど良いのかもしれません。

大切な資産を守れるのは、最終的には自分自身の知識と判断力だけです。「絶対に儲かる」という言葉に心が揺らいだら、一度立ち止まって、この失敗図鑑のことを思い出してもらえれば嬉しいです。甘い話には必ず裏がありますからね。

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