昔はなんでシャーペン禁止だったんだろうと思いますが、何十年も経った今でもそうだったとは。結局なんでだろうと、色々調べてみました。正直、当てつけのような理由な気もしますが、デメリット部分を強調して、割れやすいとか、折れやすいとかで汚れるとかそんな理由のようですね(笑)
あとは、定番のコンセントに刺すですよ(笑)どうなるか分からなかったので、ChatGPTに聞いていました。
シャーペンのメリット
どう考えたって、シャーペンは便利なので、シャーペンのメリットについてまとめてみました。
- 細かい線が引きやすい: シャーペンは鉛筆よりも細かい線が引きやすい傾向があります。これは、芯が細いためであり、精密な作業や細かい描写に適しています。
- 筆圧の調整が可能: シャーペンは芯が先端に露出しているため、筆圧を調整しやすいです。軽い筆圧で書くことも可能であり、書き味を個人の好みに合わせることができます。
- 書き続けることができる: 休むことなく書き続けたい場合、シャーペンは鉛筆に比べて削り直しの必要が少ないです。自動的に芯が進んでくるタイプのシャーペンもあり、一定の長さを維持しつつ書き続けることができます。
- 再充填が可能: 一部のシャーペンは芯が交換可能で、使い捨てではなく繰り返し使用できます。これにより、環境への負荷を減らすことができます。
- 専用の芯が豊富に存在: シャーペンには様々な種類や硬さの芯が存在します。これにより、ユーザーは自分の好みや用途に合った芯を選択できます。
- 書き直しが容易: 鉛筆のように消しゴムを使って手間をかけずに書き直すことができます。また、一部のシャーペンには消しゴムが組み込まれているものもあります。
- 書き続けるための長寿命: 一度芯を補充すれば、シャーペンは比較的長寿命で使い続けることができます。これにより、経済的であるとされています。
シャーペンのデメリット
逆にシャーペンのデメリットは何んだろうということで、整理しています。
- 割れやすい: シャーペンの芯は薄く、特に細い芯を使用する場合、割れやすいことがあります。割れた芯は使いづらく、また修理が難しいことがあります。
- 芯が折れやすい: 芯が先端から飛び出しているため、シャーペンを落とすなどの衝撃で芯が折れやすいです。特に細い芯を使用すると、強い圧力がかかりやすくなります。
- 削りくずの発生: シャーペンを削ると、削りくずが発生します。これが机や手につくことがあり、清潔さを保つのが難しい一因となります。
- 定期的な削り直しが必要: 芯が進む自動進芯式でない限り、シャーペンは定期的に削り直す必要があります。これが手間に感じられることもあります。
- 太い線が難しい: シャーペンは一般的に芯が細いため、太い線を引くのが難しい場合があります。太い芯を使用するシャーペンもありますが、限られた太さの範囲でしか調整できません。
- 消しゴムの効果が限定的: シャーペンで書いたものを消す場合、一般的な鉛筆に比べて効果が限定的です。特に濃い色や複数の層で書かれた場合、完全に消し去るのが難しいことがあります。
- 一度に進む芯の量が制限される: 自動進芯式を除いて、一度に進む芯の量が限られています。これは、一気に大量の文字を書く必要がある場合に不便であると感じることがあります。
シャーペンの芯をコンセントにさしたらどうなる?
ChatGPTに聞いてみました(笑)・・・以下、要するに差すなってことですね。
シャーペンの芯をコンセントに挿すことは非常に危険であり、絶対に行ってはいけません。電気コンセントは高い電圧を持っており、導体が挿入されることで火災や感電の危険性が生じます。
コンセントに挿すことは、単なる冗談や遊びではなく、深刻な結果を招く可能性があります。電気の扱いには十分な注意が必要であり、安全な方法で電気機器を使用するように心掛けましょう。
もしも何かの理由で電気機器が正常に動作していない場合や、異常な挙動が見られる場合は、修理や専門家の助けを求めるべきです。安全第一の考え方で行動し、電気関連の危険な行為は避けましょう。
鉛筆のメリット
シャーペンの反対にいる、鉛筆についてもメリットまとめてみました。
- 手軽で使いやすい: 鉛筆は非常に手軽で使いやすい筆記具です。芯を削って適度な先端を保ち、いつでも簡単に書き始めることができます。
- 書きやすさと描きやすさ: 鉛筆はその軽い筆圧で書くことができ、描画やスケッチにも適しています。筆記の自由度が高く、自然な筆致が得られます。
- 消しゴムでの修正が容易: 鉛筆で書いたものは、一般的に消しゴムで簡単に修正できます。ノートやドローイングなど、ミスを訂正する際に便利です。
- 濃淡の調整が可能: 筆圧を調整することで、線の濃淡をコントロールすることができます。これは、アートやイラストなどで表現の幅を広げるために役立ちます。
- 無香性でクリーン: 鉛筆は無香性であり、使用中に発生する匂いが少ないため、敏感な人々にとっても快適です。また、インクが漏れたりしないため、クリーンな使用が可能です。
- 簡単なメンテナンス: 鉛筆は基本的には芯を削るだけで良く、複雑なメンテナンスが不要です。特別なケアが必要ないため、手入れが容易です。
- 経済的: 鉛筆は比較的低コストで入手できます。芯や消しゴムの交換も手軽であり、経済的な筆記具として知られています。
- 多種多様な用途: 鉛筆は学習、仕事、アート、デザインなど、さまざまな用途に広く使用されています。特に子供たちの初めての筆記具としても人気があります。
鉛筆のデメリット
ここまできたら、鉛筆のデメリットについても整理してみました。
- 芯の割れやすさ: 鉛筆の芯は細く、使用中に折れやすい傾向があります。特に強い筆圧で書いたり、芯が先端から突き出しすぎると、芯が折れやすくなります。
- 定期的な削り直しが必要: 鉛筆は使っているうちに芯が減り、定期的に削り直す必要があります。これが手間に感じられることがあります。
- 濃淡の調整が難しい: 鉛筆で線の濃淡を調整する際、一定の技術が必要です。初心者が均一な濃淡を得るのが難しい場合があります。
- 書き線が薄い: 鉛筆の書き線は一般的に薄いため、太い文字や線を描きたい場合には不向きです。細密作業には適していますが、大きな面積をカバーするのは難しいことがあります。
- 汚れやすさ: 鉛筆の削りくずが発生しやすく、机や手などに付着することがあります。これが清潔感を損なうことがあります。
- 色の制限: 通常の鉛筆は黒または灰色の色しか出せません。彩色や特定の色を使いたい場合には、他の色鉛筆や別の彩色材料が必要です。
- 修正が難しい: 一度書いた鉛筆の線を完全に消すことは難しく、消しゴムでの修正が他の筆記具と比べて制限されることがあります。
- インク漏れの心配がないが…: 鉛筆は液体のインクを使用しないため、インク漏れの心配はありませんが、逆に言えば水や湿気に弱く、濡らすと文字が滲みやすいです。
結論
シャーペンは便利な筆記具であり、その特長を活かして様々な用途に利用できます。しかし、注意が必要なデメリットもあるため、使い方には慎重さが求められます。使用者の好みや用途に合わせて選び、正しい使い方を心掛ければ、シャーペンは素晴らしい文房具となります。
ただ・・・小学生は、コンセントに刺す人がいるので、基本禁止で!